- 2019年2月13日
社会言語学者ジョシュア・フィシュマン(Joshua Fishman)が亡くなったそうです。
今月1日にアメリカの社会言語学者のジョシュア・フィッシュマン(Joshua Fishman)が亡くなったそうです。 フィッシュマンはユダヤ系アメリカ人で、自身の家庭内の言語であったイディッシュ語の研究 […]
今月1日にアメリカの社会言語学者のジョシュア・フィッシュマン(Joshua Fishman)が亡くなったそうです。 フィッシュマンはユダヤ系アメリカ人で、自身の家庭内の言語であったイディッシュ語の研究 […]
特にオーストラリアの言語政策に詳しいAnne Pauwelsの就任講演(inaugural lecture)を視聴しました。 彼女は2011年頃にロンドン大学SOAS校に移ったそうですが、そのときの講 […]
スリランカ出身で今はペンシルバニア州立大学にいるCanagarajahの講演をみました。Canagarajahはworld Englishes(国際共通語としての英語)などで有名だと思います。移民の言 […]
前のプラットの記事で人類学者のギアツの「Found in Translation: On the Social. History of the Moral. Imagination」(1983)が引用 […]
前記事で読みたいといっていたPavlenko(2005)のEmotions and multilingualismを読みました。 Pavlenko, Aneta. Emotions and multi […]
まだ読んでいないのですが、Pavlenkoの以下の本を読みたいと思っています。 Pavlenkoはウクライナ出身の学者でロシア語・ポーランド語・英語などを操る多言語話者です。この本は「感情(emoti […]
Multilingual subject Claire KramschのMultilingual Subject (2009)を読みました。Kramschはフランス出身、ドイツ語教師で(ドイツ語は母語 […]