- 2016年10月10日
Pennycook and Otsuji (2015)のMetrolingualismの第1章だけを読みました。
この前紹介したmetrolingualism(詳しくは前回記事①、前回記事②)ですが、以下の本の第一章だけ読みました。 Pennycook, A. and Otsuji, E. (2015) Metr […]
この前紹介したmetrolingualism(詳しくは前回記事①、前回記事②)ですが、以下の本の第一章だけ読みました。 Pennycook, A. and Otsuji, E. (2015) Metr […]
この前カナンダ語について少し触れましたが(詳しくはこちら)、言語保持・言語復興に関しては、この前亡くなったジョシュア・フィッシュマン(Joshua Fishman)(詳しくはこちら)が以下の本(199 […]
この前紹介したmetrolingualism(詳しくはこちら)ですが、著者の一人のOtsuji(尾辻)の日本語の論文を読みました。 Pennycook, Alastair, and Emi Otsuj […]
少し前にジョン・マーハのmetroethnicityについて紹介しましたが(詳しくはこちら)、これをもとにメトロリンガリズム(metrolingualism)という概念も提唱されているようです。 今回 […]
昨日の続き(詳しくはこちら)で以下の本についてです。 細川・西山(編)(2010)「複言語・複文化主義とは何か ―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ」くろしお出版 この本で個人的に参 […]
この前紹介したくろしお出版の「リテラシーズ」のシリーズの(詳しくはこちら)以下の本も読みました。 細川・西山(編)(2010)「複言語・複文化主義とは何か ―ヨーロッパの理念・状況から日本における受容 […]
Blommaertについては何度か紹介しましたが(詳しくはこちら)、今回は以下の論文を読んでみました。 Jan Blommaert, James Collins, Stef Slembrouck (2 […]
日本の国際基督教大学のジョン・マーハの以下の論文を読みました。 Maher, John C (2005). Metroethnicity, language, and the principle of […]
この前の記事でtranslanguagingについて紹介しましたが(詳しくはこちら)、そのGarcia and Li (2014)にVertovec(2007)の「super-diversity」(超 […]
Translanguagingとは 最近、多言語話者の言語使用についての論文で「translanguaging」という言葉を聞きます。ということで、これについて少し調べてみました。 もともとはtraw […]