- 2016年10月8日
ゴフマン(Goffman)のinteraction orderについて調べてみました。
前に紹介したScollon and Scollon (2003)にゴフマンのinteraction orderというのが分析の枠組みの1つとして紹介されていて、どういうものなのか調べてみました。 ちな […]
前に紹介したScollon and Scollon (2003)にゴフマンのinteraction orderというのが分析の枠組みの1つとして紹介されていて、どういうものなのか調べてみました。 ちな […]
この前紹介した映像や写真の分析をするときに役に立ちそうな以下の本 (詳しくはこちら)の序章と第一章を読みました。 Scollon, Ron, and Suzie Wong Scollon. Disco […]
ここ十年は「ディスコース分析」という「言葉」「言説」に注目するだけでなく、視覚聴覚などの様々なコミュニケーションモードを分析の対象に含めた「マルチ・モーダル分析(multi-modal analysi […]
Blommaert (2005) 「Discourse: A critical introduction」を少しずつ読み進めています。1章から3章についてはこちら、4章と5章についてはこちら、6章と7 […]
Ingrid Pillerは今はオーストラリアのマッコーリ大学の教授で、異文化間コミュニケーションなどの分野で有名です。 今調べてみたら、つい最近日本語でも本が出たみたいですね。 ピラー(2014)「 […]
Blommaert (2005)の以下の本を少しずつ読み進めています。 Blommaert, Jan. Discourse: A critical introduction. Cambridge Un […]
少し前の記事で紹介したBlommaert (2005) 「Discourse: A critical introduction」の4章と5章を読みました。 Blommaert, Jan. Discou […]
前回記事(2015年1月30日、1月31日)で紹介したMary Louise Prattの講演がアップされていたので見てみました。 Mary Louise Pratt. “The Roug […]
馬渕(2002)の「「異文化理解」のディスコース」を読みました。オーストラリアのモナッシュ大学に提出した博士論文を日本語に書き直したものだそうです。読みやすいですが、学術論文なので一般向けではないのか […]
前記事の続きで、中村(編)(2010)「ジェンダーで学ぶ言語学」についてです。 中村桃子, ed. ジェンダーで学ぶ言語学. 世界思想社, 2010. その他の章も一章一章メモできればいいのですが、あ […]