- 2017年12月4日
「ジェンダーで学ぶ言語学」読了①。女ことばとイデオロギーの関係は興味深いです。
中村(編)(2010)「ジェンダーで学ぶ言語学」を読みました。 中村桃子, ed. ジェンダーで学ぶ言語学. 世界思想社, 2010. 中村桃子の編集で、0章、1章、12章以外は執筆者は中村以外の人で […]
中村(編)(2010)「ジェンダーで学ぶ言語学」を読みました。 中村桃子, ed. ジェンダーで学ぶ言語学. 世界思想社, 2010. 中村桃子の編集で、0章、1章、12章以外は執筆者は中村以外の人で […]
Blommaert(2005)のDiscourse: a critical introducationの第1章から3章までよみました。Blommaertはディスコース関係で最近よく名前を聞く学者です。 […]
フーコーの「性(sexuality)の歴史 I」についての動画がアップロードされていたので見てみました。カナダのブリティッシュコロンビア大学の「Arts One」というプログラムの1つみたいです。とて […]
フーコーについて入門がビデオにアップロードされていたので見てみました。 Thorsby (2013) 13. Introduction to Foucault ビデオでは、フーコーの著作を3つの時代に […]
Silverstein, Michael. “Indexical order and the dialectics of sociolinguistic life.” Lang […]
Blommaert(2007)の以下の論文がJournal of Multicultural Discoursesという学術誌に掲載されていたので読みました。 Blommaert, Jan. R […]
Subjectivity/subject position 最近アイデンティティという言葉ではなくて、subjectivity(主観性)やsubject position(主観的立ち位置(訳はよくわか […]
Indexとは 下記の本の中のSilversteinのShifters, Linguistic Categories, and Cultural Descriptionを読みました。 Silverst […]
Goffmanのフレーム この前の記事でGumperzのことを書きましたが、Gumperzが元にしているのがGoffmanのFrameという考えです。(Gumperzはこのframeをこのかなり広く解 […]
Gumperzについて Gumperz (1982)のDiscourse strategiesはディスコース研究などでは頻繁に引用されている本の1つです。 昔読んだのですが記憶が薄れているのでメモして […]