- 2016年10月10日
Gillespie (2012)のagencyに関する論文を読みました。
数カ月前にロンドンのLSEで教鞭をとっているGillespieの動画を視聴し、おもしろかったので、彼の論文も読んでみました。 今回読んだ論文では以下のものです。 Gillespie, Alex (20 […]
数カ月前にロンドンのLSEで教鞭をとっているGillespieの動画を視聴し、おもしろかったので、彼の論文も読んでみました。 今回読んだ論文では以下のものです。 Gillespie, Alex (20 […]
ふとしたきっかけで、Culture & Psychology(文化&心理学)というジャーナルについて知りました。心理学には疎いですが、役に立つ知見も大いにありそうだったので、早速201 […]
Blommaert (2005) 「Discourse: A critical introduction」を少しずつ読み進めています。1章から3章についてはこちら、4章と5章についてはこちら、6章と7 […]
NortonのIdentity and language learning Norton(2000)のIdentity and language learningという本を読みました。この本をきっかけ […]
Applied Linguisticsという学術誌に載っていた以下の論文を読みました。 Kramsch, Claire. “Imposture: A late modern notion […]
Subjectivity/subject position 最近アイデンティティという言葉ではなくて、subjectivity(主観性)やsubject position(主観的立ち位置(訳はよくわか […]
この前も紹介したBlockの別の本を読みました。 Block, David. Second language identities. Bloomsbury Publishing, 2009. この本で […]
前紹介したKramschとByram、Gillespieと同じワークショップで発表されたBaynhamの講演を見ました。 Baynham (2011) Identity brought along o […]
Byramは文化間教育では特にヨーロッパで有名な学者で、彼が1997年に提示した文化間コミュニケーション能力モデルは、だいぶ批判もされていますが、今も影響力を持っています。 Byram, Michae […]
David Blockについてちょっとメモです。 David Blockはちょっと前までロンドン大学のInstitute of Educationにいましたが、現在スペインのLleida大学にいるよう […]