- 2017年12月4日
「旅するニホンゴ」を読みました。
岩波書店の「そうだったんだ!日本語」シリーズの渋谷勝己、簡月真(著)の「旅するニホンゴ」を読みました。 渋谷勝己・簡月真著,『そうだったんだ! 日本語 旅するニホンゴ-異言語との出会いが変えたもの-』 […]
岩波書店の「そうだったんだ!日本語」シリーズの渋谷勝己、簡月真(著)の「旅するニホンゴ」を読みました。 渋谷勝己・簡月真著,『そうだったんだ! 日本語 旅するニホンゴ-異言語との出会いが変えたもの-』 […]
この前紹介したHallidayの話し言葉と書き言葉に関する論文(詳しくはこちら)に出てきていたgrammatical metaphor(文法的メタファー)について、曖昧なところが多かったので、メモして […]
以下の本に収録されていた、英語の話し言葉と書き言葉の違いに関するHalliday (1987)の論文を読みました。 Halliday, M.A.K. (1987/2002). Spoken and w […]
先月2015年6月24日に、選択機能体系言語学(SFL)の第一人者の一人である Ruqaiya Hasan(ルカイヤ・ハサン)が亡くなったそうです。 このブログでも1度だけですが論文を紹介したことがあ […]
この本に入っている以下の論文を読みました。 Maynard, Senko K. (2008). Playing with multiple voices. In Jones, Kimberly and […]
敬語の分類 敬語の分類でよく使われるのが、日本語の敬語に関する代表的な学者の一人の辻村敏樹の分類です。 「敬語論考」(1992)は有名ですね↓ 辻村敏樹. 敬語論考. 明治書院, 1992. &n […]
Okamotoはカリフォルニア大学サンタクルーズ校の教授でポライトネス関係でいろいろと執筆しています。ジェンダーや敬語等にフォーカスしたものも多いです(詳しくはこちら)。 以下の本の編者もしています。 […]
選択機能体系言語学(SFL)はハリデーを中心に発展した言語理論ですが、(少なくとも私には)ハリデー本人の書いた入門書は、全く知識なしでは太刀打ちできず、他の研究者の書いた概説書に随分助けてもらいました […]
井出祥子はポライトネスの分野(詳しくはこちら)でよく引用される学者です。彼女の提唱した「わきまえ」の語用論は有名です。 日本語でも出版しています↓ 井出祥子. 『わきまえの語用論』. 大修館書店, 2 […]
黒滝(2005)の本 少し前の記事でモダリティについて説明しましたが(詳しくはこちら)、日英のモダリティを対照比較した以下の本を読みました。 黒滝真理子 (2005) DeonticからEpistem […]