- 2016年10月8日
「ことばの力学」読了。応用言語学は何ぞやというのを知るのにいい入門書だと思います。
岩波新書の白井(2013)の「ことばの力学-応用言語学への招待」を読みました。 白井恭弘. ことばの力学: 応用言語学への招待. 岩波書店, 2013. 標準語・方言、言語政策、バイリンガル、手話、外 […]
岩波新書の白井(2013)の「ことばの力学-応用言語学への招待」を読みました。 白井恭弘. ことばの力学: 応用言語学への招待. 岩波書店, 2013. 標準語・方言、言語政策、バイリンガル、手話、外 […]
岩波書店の「そうだったんだ!日本語」シリーズの滝浦(2013)「日本語は親しさを伝えられるか」を読みました。 滝浦真人,『そうだったんだ! 日本語 日本語は親しさを伝えられるか』, 2013, 岩波書 […]
この前Bakhtin(バフチン)について紹介しましたが、今回は下記の本のBakhtin (1994)「The Problem of Speech Genres(スピーチジャンルの問題)」という短いエッ […]
ローラン・バルト(Barthes) (1957)の「Mythologies」の「Le Mythe Aujourd’hui」(今日の神話)の章を少しだけ読みました。 Barthes, Rol […]
バフチン(Bakhtin)について この記事では、バフチンについて紹介したあと、バフチンの対話理論、ポリフォニー論、カーニヴァル論について簡単に説明します。 ミハイル・バフチン(1895-1975)は […]
ロシアの文学者バフチンについて知りたいと思っていたところ、イエール大学のオンラインコースの動画を見つけたので、見てみました。 Fry (2014) The Social Permeability of […]
今回読んだ論文 Multilinguaというジャーナルに載っていたKasperの短い論文(というよりも序章(論文のタイトルも「Introduction」)を読みました。 Kasper, G. (20 […]
Hasan(2009) の以下の本のチャプター「The place of context in a systemic functional model」の続きです。 HasanはSFLの研究内でのコン […]
ちょっと前の記事でハリデーが提唱した選択体系機能言語学(SFL)について少し紹介しました。そのSFLの特徴の1つとして、言語と社会的な文脈(コンテクスト)を切っても切り離せないものとして見ていると書き […]
Jone and Ono (2008)の Style shifting in Japaneseという、日本語のスタイルシフトについての本があったので、ぱらぱら見てみました。 Jones, Kimber […]