- 2016年10月10日
Maynardの自己コンテクスト化(self-contextualization)について
Maynard(メイナード)についてはもう何度か紹介していますが(前回記事①、前回記事②等)、今回は以下の本で提示されている「self-contextualization(自己コンテクスト化)」という […]
Maynard(メイナード)についてはもう何度か紹介していますが(前回記事①、前回記事②等)、今回は以下の本で提示されている「self-contextualization(自己コンテクスト化)」という […]
この本に入っている以下の論文を読みました。 Maynard, Senko K. (2008). Playing with multiple voices. In Jones, Kimberly and […]
今回読んだ論文 昨日の記事の続きです。今回は昨日のHasegawaの論文に反論するCookの論文を読みました。 Cook, Haruko Minegishi (2012). A response to […]
わきまえ・それに対する批判について この前、井出の「わきまえ」に関する論文について紹介しました(詳しくはこちら)。簡単にいうと、日本語では、個人の意志に関わらず、ある場面では敬語を使わなければならない […]
昨日の続きです。 Maynard, Senko K. Discourse modality: Subjectivity, emotion and voice in the Japanese langu […]
今回読んだ本は以下の本です。 Maynard, Senko K. Discourse modality: Subjectivity, emotion and voice in the Japanese […]
メイナード・K・泉子は談話分析で多数執筆しています。日本語の言語学の知識も深く、応用言語学の談話分析研究を日本語言語学と結びつけながら書いていることが多いので、日本語を対象に談話分析をしたい人には役に […]
この前の記事で紹介した、以下のInoue (2006)の本を読みたかったのですが、残念ながら近くの図書館に置いていませんでした・・・。 Inoue, Miyako. Vicarious languag […]
女ことばの研究といえば、この前紹介した中村編(2010)、中村(2007)などがあるかと思いますが、英語では以下のような本も出ているようです。 Inoue, Miyako. Vicarious lan […]
以下の本の中のBlommaert and Backus(2013)の以下のチャプターを読みました。 Blommaert, J. and Backus, A (2013), ‘Superdi […]