- 2016年10月9日
ジル・ケペル(著)池内恵(訳)の『中東戦記 ポスト9.11時代への政治的ガイド』(2011)を読みました。
研究とは関係ないですが、以下の本を読みました。 ジル・ケペル(著)、池内恵(訳)(2011)『中東戦記 ポスト9.11時代への政治的ガイド』講談社 フランスの政治社会学者・イスラーム政治研究者のジル・ […]
研究とは関係ないですが、以下の本を読みました。 ジル・ケペル(著)、池内恵(訳)(2011)『中東戦記 ポスト9.11時代への政治的ガイド』講談社 フランスの政治社会学者・イスラーム政治研究者のジル・ […]
昨日の続きです。ホミ・K・バーバ(Homi K. Bhabha)のhybridityに対する批判について、以下のKubota (2014)の論文のp. 6-p.8で先行研究がまとめられていて、役に立ち […]
最近の応用言語学では、複言語・多言語使用を肯定的に認識する流れがあります。こういった流れを批判的に見たKubota (2014)の論文を読みました。 Kubota, R. (2014). The mu […]
この前読んだイスラーム政治思想の専門の池内の「書物の運命」の中で紹介されていた、社会・政治思想学者のマーク・リラの「シュラクサイの誘惑―現代思想にみる無謀な精神(The Reckless Mind: […]
この前、イギリスのドキュメンタリー監督のAdam Curtis(アダム・カーティス)のBitter Lakeについて紹介しました(詳しくはこちら)。 もう少し他の作品も見たいなと思っていたら、彼の20 […]
「Bitter Lake」というアダム・カーティスの政治ドキュメンタリーを見ました。 アダム・カーティス(Adam Curtis)は数々の賞を受賞している英国のドキュメンタリー監督です。オックスフォー […]
また応用言語学とは関係ないですが、1996年の木村拓哉と山口智子の大人気ドラマ「ロングバケーション」を見ました。当時、話題になっていたのは知っていたのですが、見たのは今回が初めてです。1日1話ずつと思 […]
応用言語学とは関係ないですが、西久保瑞穂監督(2014)の「ジョバンニの島」を見ました。 太平洋戦争末期から終戦直後にかけての北方領土の色丹島を舞台にした話で、小学生の純平の視点で話が進みます。ソ連の […]
自分が研究をするときに、自分がどういう立場で研究をしているのか、どう物事を捉えているのかということを認識しておくことは非常に大切だと個人的に思います。 神様を信じる人と信じない人のように、そもそもの前 […]
応用言語学とは直接関係はないですが、イスラーム政治思想で有名な池内恵の「書物の運命」を読みました。 池内恵「書物の運命」. 文藝春秋 2006 池内恵はメディア出演も多いですし、著作も話題になるものが […]