- 2021年4月18日
ろう者の世界を垣間見れるミステリー「デフ・ヴォイス」を読みました。
デフ・ヴォイス 「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (丸山正樹著 2015年 文春文庫)」を読みました。 ろう者の両親から生まれた聴者の子どもを「コーダ(Children of Deaf Adults […]
デフ・ヴォイス 「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (丸山正樹著 2015年 文春文庫)」を読みました。 ろう者の両親から生まれた聴者の子どもを「コーダ(Children of Deaf Adults […]
禍の科学 正義が愚行に変わるとき 「禍いの科学 正義が愚行に変わるとき」を読みました。 ポール・A・オフィット (2020) 禍いの科学 正義が愚行に変わるとき. 日経ナショナル ジオグラフィック社 […]
温又柔について 温又柔の以下の本を読みました。 温又柔(2015)台湾生まれ 日本語育ち. 白水社 温又柔は1980年に台湾・台北で台湾人の両親の間に生まれ、その後、3歳で東京に引っ越し […]
人が自分をだます理由:自己欺瞞の進化心理学 「人が自分をだます理由:自己欺瞞の進化心理学」を読みました。 ロビン・ハンソン,ケヴィン・シムラー(著)大槻敦子(訳)人が自分をだます理由:自己欺瞞の進化心 […]
箕浦康子(編) 1999 『フィールドワークの技法と実際 マイクロ・エスノグラフィー入門』ミネルヴァ書房 この本の第5章「エスノグラフィーの作成」を読みました(p. 71-86)。 &n […]
この前から知り合いに勧められて気になっていた以下の本を入手しました。 アラビア語の世界: 歴史と現在 (2015) ケース フェルステーヘ (著) 長渡 陽一 (翻訳). 三省堂 私は […]
私が論文を書いたときによく言われるコメントが、descriptive(記述的)で分析が足りないというものです。 今執筆している論文でも同じようなコメントを受けたのですが、その際に査読者の方が以下の本を […]
昨日の続きです。 ウィル・キムリッカ(1998). 多文化時代の市民権─ マイノリティの権利と自由主義. 晃洋書房.(監訳:角田猛之他) 昨日のべたように、キムリッカは自由主義者はエスニック集団・民族 […]
ときどきお邪魔している中東・イスラーム学研究家の池内恵のブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」の中の「『週刊エコノミスト』の読書日記(10)不寛容への寛容はあるのかーーキムリッカ『多文化時代の市民権』 […]
最近は以前に比べてめっきり小説を読まなくなってしまったのですが、先日、久しぶりに日本語の小説を読みました。 黒川博行 『疫病神』 新潮文庫 関西の産業廃棄物処理場建設にむらがる利権を描いた、ハードボイ […]