少し前の記事でも紹介した、Larsen-Freemanの以下の本を読みなおしています。
- Larsen-Freeman, Diane. Teaching language: From grammar to grammaring. Heinle & Heinle Pub, 2003.
文法をどうとらえるべきなのか、文法をどう教えたらいいのかなどについて、わかりやすい言葉で丁寧に説明していて、教える上では刺激となる本です。非常に薄くて、英語も読みやすいのでおすすめです。
内容についても紹介しようと思っていたら、とても詳しい紹介ブログ記事を見つけました。
県立広島大学 西原貴之先生の「英語教育学・文学理論・言語理論の接点でもがく研究者の読書日記」内の「D.Larsen-Freeman(2003).『Teaching Language: From Grammar to Grammaring』を読む(Heinle)」(アップロード日:2014年2月4日 (火))です。
一章ごとに詳しく内容を記載してあるので、今後、本の内容を思い出したいときに、私自身もとても役に立ちそうです。